Wishの方針
未知の可能性があることを信じ、一人ひとりの「環境」「関わり」「成長」を大切にします。
環境
将来に向けて、楽しく学ぶ体験や経験できる環境を作ります。
関わり
丁寧にアセスメント分析を行い、スモールステップに基づいた関わり方を実践します。
成長
ちいさな成長を見逃さず評価し、自己肯定感を高めます。
Wishへの想い
「目に見えないものだから配慮、理解がされにくい」
周りに気がつかれにくいグレーゾーン(発達障がい)のこどもたち。
「自分の気持ちをどう伝えたらいいのかわからない、伝えているのに相手にわかってもらえない」
「言葉で示されない暗黙のルールが難しい」
周囲とうまく付き合うことができなかった経験によって、自分に自信が持てないこどもたち。
Wishでは、「泣いて笑って!失敗することもあるけど成功できた」と様々な刺激や経験を通し、自己肯定感を高め、社会生活に必要なスキルを獲得し、困難な状況も乗り越えていく力を身につけて欲しいという想いがあります。
子育て真っ最中、一人の親の想いから「Wish」がスタートしました。
公文式学習サポート
学習に対する抵抗感をなくし、達成感を積み重ね、少しずつステップアップします。1日に15分~30分程度学習時間を設け、学校の宿題や公文式学習のプリントに取り組みます。
簡単なプリントや迷路、点つなぎなど一人ひとりに合わせた「ちょうどの内容」で始めながら机に向かうことへの抵抗感をなくし「できた!」という達成感を積み重ねながら、少しずつステップアップしていきます。
株式会社公文教育研究会との契約に基づき、公文式学習導入施設として、教材提供と学習指導のサポートを受けています。